約束のネバーランド

約束のネバーランド ネタバレ最新135話の感想「邪血捜索」

2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプに連載中の大人気漫画「約束のネバーランド」の最新135話について、ネタバレ内容や個人的な感想や考察ポイントについてまとめてみました!

さっそく前回でのあらすじのおさらいからスタートし、次回の展開までを予測して行きたいと思います。

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この記事内容は、マンガ作品の最新話のネタバレ要素満載ですので、あらかじめご注意をお願いします!

 

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約束のネバーランド 前回134話のあらすじ

一人、彷徨うレイ。

ここがどこなのか、今がいつなのか、もう訳がわかりません。

エマは既におらず、レイは、自分が誰なのか忘れてしまうほどの、老人になっていたのでした。

 

ハウスの地下へ降りると、そこはシェルターでした。

レイとエマは条件を満たし、壁を見つけようとドアを開けます。

しかしドアはランダムにつながっていて、上下もばらばらになっています。

 

そこはまるで迷路です。

その中で、エマとレイは矢印を見つけました。

2人はその矢印の指す方向へと進み始めるのでした。

 

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約束のネバーランド 最新135話のネタバレ!

ノーマンからの依頼

ギルダとドンはノーマンに呼ばれていました。

 

「ソンジュとムジカを探してほしい?」2人はノーマンに聞き返します。

ノーマンは2匹の鬼を探し出し、保護して欲しいと言うのでした。

 

“エマの計画には邪血が必要”と、ノーマンは言います。

もしもノーマンが王・貴族を殺してしまったら、ソンジュとムジカに頼るしかありません。

まだエマの計画を飲むかどうかは決まっていません。

しかし“不安要素”は抑えておきたいし、こちら側に引き入れたいと思っていると、言うのです。

 

「君たちなら 彼らと旧知 それが可能だ」とノーマンは言うのでした。

 

しかし、ギルダとドンがソンジュたちに会ったのは、もう2年も前です。

「どうやって…」と聞くドンに「これを見て」と、ノーマンは地図を開きました。

 

「彼らが通りそうな場所をリストアップした」と地図を指さします。

 

エルダとドンの考え

王兵の捜索拠点、鬼達の各集落・都市は外します。

一般の鬼たちが近寄らない場所、荒れた森、険しい山道、王政が立ち入りを禁止している地域、隠れ里、地下坑道、洞穴、逃げやすい隠れやすい地形。

総合的に考えて、ノーマンはソンジュたちが潜伏しそうな場所をいくつか絞り込みました。

 

「じゃあ…このどこかに」ドンの問に、「可能性はあると思う」とノーマンが答えます。

“追われる者がどう逃げるかは 同じく追われる者が一番わかっている”のです。

 

「どう思う」部屋を出たギルダはドンに尋ねます。

ノーマンはソンジュたちを殺すつもりだったのです。

「よく捉えれば考え直してくれた…」ドンは答えました。

「でなけりゃ 俺達はソンジュとムジカを見つけ出し誘き出し 殺すための 餌だ」ドンは断言します。

 

エルダとドン、出発!

たとえギルダとドンがノーマンを追求したとしても、ノーマンならば必ずソンジュを探し出し、殺すでしょう。

それならば、話に乗り、自分たちでソンジュ達を守るのです。

 

「参りましょう!」とハヤトが呼びかけます。

護衛はハヤトだったんだ、と思うドンですが、ハヤトでは護衛にならないため、もう一人、一緒に行きます。

 

犬を3匹連れた少女、アイシェです。

アイシェは銃の名手で、犬は探索の名手です。

 

「私はギルダ」「俺はドンよろしく…」

アイシェは挨拶する2人から顔をそむけました。

「話しかけても通じないんです」とハヤトが言います。

 

アイシェは犬3匹と一緒に規制区域で鬼に飼われていた所を、ノーマンに助けられたのです。

 

アイシェは立ち上がりました。

 

エルダとドンも立ち上がります。

そしてエマとレイに向かい、“心配いらねぇからな”と心の中で思うのでした。

 

その頃小さな赤ん坊に戻ったエマを抱き、レイは歩き続けていたのでした。

 

 

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約束のネバーランド 最新135話を読んでみた感想は?

ノーマンがソンジュとムジカに対して考えていた方法、というのは、エルダとドンに探しに行かせる、というものだったんですね。

確かに旧知の中のギルダとドンならば、2人も油断するかもしれません。

 

ノーマンは2人に“ソンジュとムジカを保護したい”“頼まれてくれないか”と、言います。

ノーマンの言い方はとても柔らかく聞こえますが、本心とは思えません。

 

もちろんドンもノーマンの本心とは思っていませんから、あえて話を引き受けました。

目的は、皆が皆を救いたい、という思いなのですが、考える方法が皆違っています。

何が正解なにかは、最後までわかりません。

約束のネバーランド 次回136話の展開を予想してみた!

ギルダとドンはノーマンの裏の考えに気がついています。

それもあって、自分たちが探しに行くことを了承しましたが、本当にそれがノーマンの狙いでしょうか?

ノーマンのことですから、裏の裏がまだあるのではないか、と疑ってしまいます。

 

一緒に行くハヤトは、勝手にソンジュとムジカに襲いかかるということはないと思いますが、アイシェは人間の言葉も通じないようですし、鬼を憎んでいるということですから、まっすぐにソンジュたちに向かっていきそうです。

 

レイとエマの方も王の所へは、まだまだ辿りつけそうにありません。

どんな展開が待っているのでしょうか!?

 

それでは今回はこのへんで!

記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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