2019年6月6日発売の週刊ヤングジャンプに連載中の人気漫画
「ゴールデンカムイ」の最新201話について、ネタバレ内容や個人的な感想や考察ポイントについてまとめてみました!
さっそく前回でのあらすじのおさらいからスタートし、次回の展開までを予測して行きたいと思います。
また、作品をお得に読む為のおすすめ電子書籍もご紹介していますのでぜひチェックを!
この記事内容はマンガ作品の最新話のネタバレ要素満載ですので、あらかじめご注意をお願いします!
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Contents
ゴールデンカムイ 前回200話のあらすじ
音之進誘拐事件も解決し、鶴見中尉の影響で海軍ではなく陸軍に入隊した鯉登少尉。
そんな回想から現在へと戻り、鯉登少尉は尾形に銃を向けられていました。
結局撃たれる事もなく、最終的には尾形をあっさりと逃がした杉元。
心の中で、次会った時は殺してやると決意していたのです。
ゴールデンカムイ 最新201話のネタバレ!
【ゴールデンカムイ|ヤンジャン!】 #ヤンジャン #ゴールデンカムイ https://t.co/EI2Sd2JW7b
— むー (@po0po7ro12) June 6, 2019
おいしい口噛み団子
犬ぞりに乗って雪原を突き進む杉元一行。
ロシアの国境を越え、樺太アイヌの集落に戻ってきました。
お婆ちゃん家でくつろぐ杉元達。
そこで何やら水を吸わせた米をお婆ちゃんが持ってきました。
何をするかと思えば・・・
口の中に米をいれ、ボリボリボリと噛み砕きます。
そのあと、プリプリと口から米を吐き出しました。
予想外のやり方に何も言わない杉元達。
お婆ちゃんは噛み砕いた米をこねて、丸く整形。
だんごのように串に刺して焼き始めました。
樺太アイヌの伝統的なものなのか定かではありませんが、これは「お婆ちゃんの口噛み団子」と呼ばれ、孫たちにもおいしいと評判の料理です。
硬いお米でも、孫たちが安全に食べられるように工夫した、愛情あふれる調理方法でした。
満面の笑みで団子を頬張る杉元。
白石にも無理やり口に突っ込みます。
意味はボンボン
夜になり、お酒もはいってお婆ちゃんに甘える白石と杉元。
「お団子もっとちょうだい!」と、座るおばあちゃんに頬をスリスリします。
お団子を見た谷垣は、有名な秋田のきりたんぽを連想。
味噌につけたら合うだろうと提案します。
杉元も激しく同意。
しかし!
味噌を入れた曲げわっぱが、いつのまにか荷物からなくなっていました。
杉元はどこかに忘れたのだろうと、とても悔しそうです。
その近くで、知らないフリをしているアシリパ。
「残念だな杉元
残念だ」
アシリパは神妙な面持ちで頷きます。
白石は酔いが回り・・・
「お婆ちゃんオレ待てない!
直でちょうだい!」
なぜか焼かない団子を要求。
お婆ちゃんの代わりに、杉元が直接プリプリ流し込みます。
呆れる谷垣。
そんな中、鯉登少尉がロシア語を話せる月島に質問をしていました。
「バルチョーナク」という、ロシア語の意味を知りたいようです。
月島はなぜそんな単語を知っているのか、不思議に思いながらも教えます。
意味は、貴族の少年などをからかう時に使う感じで「ボンボン」という意味でした。
鯉登少尉は黙り、険しい表情をしたのです。
撃たれた白石
次の日、集落を離れ『静香』へ移動。
日用品の買い出しに行きました。
各々必要な物を購入。
その姿を、遠くから望遠鏡で覗く者がいました。
そんな事とは知らないアシリパ達。
犬ぞりに買った荷物を縛り付けます。
すると、アシリパは杉元の姿がない事に気付きました。
杉元が一人訪れていたのは、味噌屋。
オソマ(味噌)が大好きなアシリパのために、小さな樽に入った味噌を購入していたのです。
同じ頃、杉元を探すため、周囲をキョロキョロしている白石。
その時でした!
シュパァァン!!
突然の銃撃音。
白石の左脚は撃ち抜かれ、血が噴き出します。
慌てるアシリパ達。
いっせいに物陰に隠れ、アシリパも白石に隠れるように指示します。
ところが、脚を撃たれたので思うように動けず、その場に倒れてしまいました。
チカパシやエノノカも連れて来ていたので、谷垣はアシリパも店の中へ入るように伝えます。
しかし、それを許さないかのように、谷垣へ向けて発砲。
白石を撃ったのは、助けを物陰から出て来るのを狙うためでした。
これは狙撃手の常とう手段です!
谷垣の「狙撃手」という言葉に反応するアシリパ。
戻って来た尾形?
犬ぞりの荷物に隠れている鯉登少尉と月島。
鯉登少尉は、相手の姿を確認するため、月島に手鏡を要求します。
「てか・・・がみ?」
当然、手鏡など持っていない月島。
鯉登少尉は苛立ちながら、自分の荷物から手鏡を出すように指示を出しました。
鏡を渡されると、まずは自分のヘアスタイルをチェック。
敵の居場所を確認しようとした時には、手鏡は撃ち抜かれてしまいます。
かなりの距離から正確な狙撃。
月島は、こんな事が出来るのは1人しか思いつきませんでした。
「尾形だ!
尾形がもう戻ってきた!」
緊張が走るアシリパ。
敵がどこにいるのか分からないため、皆も動きようがありません。
そこへ駆け付けた杉元!
状況はすぐに理解できました。
「あたまカチ割って
この味噌突っ込んでやる!」
ゴールデンカムイ 最新201話を読んでみた感想は?
https://twitter.com/Crannel1105/status/1136423234906148864
久しぶりにのんびりムードで、杉元と白石の悪ふざけが面白かったです!
ただアシリパさん、味噌は勝手に盗んで食べちゃダメだよ!オソマはほどほどに。
鯉登少尉も、手鏡で身だしなみチェックしていなければ、敵の居場所が確認できただろうに・・・月島が呆れていましたよ!
それにしても、的確な狙撃からみんな尾形だと思っているようですが、狙撃手の姿がちょっとだけ出てきましたが、これは明らかに尾形ではない気がします。
軍服で長い髪の男性・・・おや!?これはロシアの狙撃手、ヴァシリじゃないですか!?
なぜこのタイミングで再び登場したのか、とても気になりました!
ゴールデンカムイ 次回201話の展開を予想してみた!
【ネタバレ注意】ゴールデンカムイのTVアニメ2期のストーリーはどこまで?原作から大胆予想!ネタバレ注意】 #ゴールデンカムイ #kamuy_anime https://t.co/jGhnhKUGXR
— TiPS〔アニメ&マンガ情報サイト〕 (@anitwi_jp) June 6, 2019
恐らくですが、杉元がヴァシリに突撃するかと思われます。
単独行動をしていたおかげで、杉元ならすでに居場所を確認できているでしょうからね。
前回、ただでさえ「ぶっ殺してやるから」と目を輝かせて言っていましたから。
買ったばかりの味噌を犠牲にしても、相手を尾形だと思って殺す気で挑むでしょう。
それと気になったのは、鯉登少尉が月島にロシア語を確認した事です。
誘拐された時、犯人に「ボンボンが」と言われていましたが、もしかしたら尾形の言い方に似ていると気付いたのかもしれません。
だからこそ、幼い頃の思い出がよみがえり、わざわざ確認したのでしょう。
鯉登少尉の表情からして、疑いから確信へと変わったのでしょうね。
今後の鯉登少尉と尾形の関係も気になるところです。
それでは今回はこのへんで!
記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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