2019年5月30日発売の週刊ヤングジャンプに連載中の人気漫画
「ゴールデンカムイ」の最新200話について、ネタバレ内容や個人的な感想や考察ポイントについてまとめてみました！
さっそく前回でのあらすじのおさらいからスタートし、次回の展開までを予測して行きたいと思います。
また、作品をお得に読む為のおすすめ電子書籍もご紹介していますのでぜひチェックを！
この記事内容はマンガ作品の最新話のネタバレ要素満載ですので、あらかじめご注意をお願いします！
マンガを今すぐ絵付きで読みたいアナタにオススメの電子書籍が『U-NEXT』！
31日間の無料トライアルに登録すれば600円分相当のマンガを無料で読み放題に！
更にはあのアニメや話題の映画、ドラマの9万作品が見放題！
雑誌70作品も読み放題の『U-NEXT』に今すぐ無料登録してみましょう！
Contents
ゴールデンカムイ 前回199話のあらすじ
ロシア人に誘拐された音之進16歳。
最初は息子を見捨てたかと思いきや、鯉登平二は息子を助けに爆走します。
一緒に走って救出に向かう鶴見中尉。
音之進奪還作戦の結末はどうなったのでしょうか！？
ゴールデンカムイ 最新200話のネタバレ！
【皆様のおかげで連載200話大達成!!!】
『ゴールデンカムイ』連載200話目を記念して、
野田先生描き下ろし「スケベ過ぎるマタギペン」を
抽選で200名様にプレゼント!!
応募方法は本アカウント(@kamuy_official)をフォロー＆
このツイートをリツイートするだけ!!
詳細は添付画像よりご確認ください！ pic.twitter.com/Ki8s0PmtBY— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) May 30, 2019
正面突破
路面電車と衝突し、自動三輪車は大破。
それでも、なぜかハンドルだけを握り、ズボン1枚で鯉登父は走り続けます。
「五稜郭に着きました！」
鶴見中尉の案内で、音之進が誘拐されている場所に辿り着けました。
このまま2人で突入しても意味がありません。
鶴見中尉は裏から侵入、平二には表から侵入してもらい、敵の注意を引いてもらう事になりました。
一方で、必死に犯人に抵抗していた音之進。
暴れたとしても、すぐに犯人に押さえつけられました。
涙を流しながら、殺す事を要求。
音之進からすれば、戦って死んだと分かれば、父親も見直してくれるだろうと考えていたようです。
ところが・・・
正面入り口から父が侵入。
大きく叫びました。
「音之進～！！」
しかもポーズまで決めています。
父親の声に驚く音之進。
思わぬ再会
平二の声がした方向へ、犯人のひとりが確認しに行きました。
その間、もうひとりの犯人が音之進の頭へ銃口を向け、ロシア語で言ったのです。
「ボンボンが」
銃も持たず、裸同然で侵入した平二。
あっさりと犯人に首を攻撃され、意識を失って倒れてしまいます。
パァン！
パァン！
室内に鳴り響く銃撃音。
音之進は再び柱に縛り付けられてしまったので、様子が分かりません。
ただ、助けに来た父の身を案じていたのです。
再び静かになった室内。
部屋のドアが静かに開きました。
「父上ッ！？」
父だと思い叫ぶ音之進。
するとそこには・・・
後光がさした鶴見中尉が立っていたのです。
「あなたは・・・」
目を輝かせながら問いかける音之進。
鶴見中尉は優しく話し掛けました。
「やっぱりまた会えたね」
運命の人
無事、救出された音之進。
気を失っていた平二も目を覚ましました。
音之進もホッとしています。
音之進の姿を見て、珍しくニコッと笑う平二。
「無事やったか、音之進
よう戦うたな
誇らしかぞ」
初めて息子を褒めたのです。
音之進は嬉しさのあまり、思わず涙を流しました。
誘拐事件の犯人はロシア人３名。
全て銃殺されました。
ロシア政府と結びつくことは期待できないでしょう。
音之進は誘拐されていた時、普通に食事が与えられていました。
その中に、鹿児島で鶴見中尉からもらった『月寒あんぱん』があったのです。
それで鶴見中尉を思い出し、まさか「月寒あんぱんのひと」が助けてくれるなんて・・・
音之進は運命を感じていました。
「月寒あんぱんが
私達を引き合わせたのかな？」
そう言うと、なぜか平二のサスペンダーを引っ張る鶴見中尉。
離してペチンと鳴ると、平二が「もすっ」と言って３人で笑い合ったのです。
３人が和やかに話す中・・・
後ろで死体を片付ける部下３人。
部下３人の顔をよく見ると、それは若かりし頃の月島、尾形、菊田だったのです！
逃げた尾形
誘拐事件によって、鶴見中尉に憧れた音之進。
海軍兵学校ではなく、陸軍士官学校を受け無事合格しました。
平二からしても、海でも陸でも息子が活躍すれば嬉しいものです。
お世話になる鶴見中尉の元へ親子で挨拶に来ていました。
鶴見中尉からしても音之進は大歓迎。
なぜなら、海軍と陸軍は仲が悪いので、橋渡しをしてくれる貴重な人物になってくれると期待していたからです。
挨拶を終えたあと、階段を降りていく音之進。
そこへ偶然、尾形とすれ違います。
挨拶するわけでもなく、ただ睨み合う2人。
そして回想は終わり、現在。
音之進は尾形から銃口を向けられていました。
すると、部屋の外から白石と谷垣の声。
気付かれると思ったのか、尾形は音之進の顔を蹴飛ばし、部屋から出ていったのです。
「杉元
尾形が逃げる！！」
馬の乗って走っていく姿を見つけたアシㇼパ。
慌てて杉元が銃を持ち発砲します。
尾形は自分に当てる気などないと分かっているのでしょう。
笑顔で腕を広げていました。
尾形をあっさり逃がした杉元。
心の中で静かに決意していました。
（元気になって戻ってこい
ぶっ殺してやるから）
ゴールデンカムイ 最新200話を読んでみた感想は？
「今週の鯉登は、剥き出しの闘争心」
ぜひ発売中のＹＪ25号をご覧ください。 pic.twitter.com/zf3I9wZl6f— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) May 24, 2019
平二の威厳はどこへ！？
最初の凛々しい雰囲気はなく、「もすっ」が口癖の可愛いおじちゃんに見えましたね。
鶴見中尉が意味もなく平二のサスペンダーを引っ張った時は、思わず笑ってしまいました。
ただ、コミカルなノリの裏で、恐ろしい事実が分かったような気がします。
やはり、今回の音之進誘拐事件は鶴見中尉が仕組んだ作戦でしょう。
あくまで海軍を上手く操作するための手段として、鯉登音之進を利用したのだと思います。
平二を気絶させたあとに無駄に多い発砲音。
犯人が音之進を縛り付けたあと、誰かに合図するかのように頷いたこと。
ロシア人の死体なんて、先に用意しておけばいいわけですからね。
鶴見中尉は、やはり恐ろしい男です！
ゴールデンカムイ 次回201話の展開を予想してみた！
https://twitter.com/kamuy_anime/status/1132300290965889025
気になったのは、なぜこのタイミングで音之進が過去を思い出したのかという点です。
尾形が復活後、音之進を押さえつけて銃口を向けた時「ボンボンが」と言って笑っていました。
誘拐犯の男も同じシチュエーションで、ロシア語で「ボンボンが」と言っていましたよね。
尾形はロシア語が話せます。
なにより、16歳の頃とは違って、今の音之進なら銃を向けられても反撃できるはずです。
それでも攻撃しなかった。
なぜなら、尾形は鶴見中尉の部下だったと知っているからではないでしょうか？
尾形は別に金塊が欲しいわけではなく、死に場所を探しているのだと思います。
義弟である花沢勇作とアシㇼパの姿を重ねて、自分を殺すように指示したわけですから。
また必ず杉元達の前へ姿を現すことでしょう。
それでは今回はこのへんで！
記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
今話題の「U-NEXT」なら
アナタの好きなマンガが無料ですぐに読めます！
電子書籍数は34万作品と充実のラインナップ！
さらにアニメや映画・ドラマなどの動画14万作品が見放題に！
まずは31日間無料トライアル登録でゲットした600円分のポイントを使って好きなマンガを読んでみましょう！
登録・解約はとっても簡単です♪
”タダで漫画が読めるサイト”で人気だった「漫画村」。
違法性はあったのは有名な話で、一時はサイト自体が閉鎖され観覧できない状態が続きましたが、最近は「漫画塔」「星のロミ」と名前を変えた類似サイトがいくつも現れています。
気軽にアクセスしたくもなりますが、ゼッタイダメです！
下手をするとPCをウィルスによって犯される可能性があります。
ここでは安心・安全に「無料で漫画が読める方法」を紹介しています。
